先日犬嫌いなお友達からこんなLINEが来ました。
パグの仔犬画像が貼られてて
「この子の新しい飼い主さんを捜してるらしくて娘がLINEで知って飼いたい言うの。パグってどんな性格?世話は大変?」
あたくしはあまりパグのことを知らないので
「あたしの知り合いにパグを飼ってる人は居ないから詳しくは知らないけど・・」
と前置きして知ってることは伝えました。続けてこう言いました。
「その子は仔犬だし純血って書いてあるからあなたが手をあげなくてもすぐに引き取り手が決まるからやめなさい」
いつもそのお友達に
「あれだけ犬が怖い&嫌いなあたしがこんな犬バカになったのだから犬飼ってみれば?自分の犬って思った瞬間から全く怖くなくなるし本当にかけがえのない存在になるよ!」
と言ってたのでお友達は「え?」みたい感じの反応。
「娘がどうしても飼いたいって言ってて。。あの子はずっと犬が欲しい子で絶対世話をするって言ってるし私も犬が嫌いなのに今回珍しく可愛いとか思って心が揺れてこんなこと初めてだから」
世話は娘がする・・・違うよね?世話はみんなでするものでしょ?
まず世話と言う言葉自体あたしは使いたくないけど・・
その部分がひっかかったわけじゃないけど彼女にもう一度言います。
「そう・・・じゃあ今後犬を飼うことは良いかもね、でも今回はやめなさい」
突然わんこを飼ってしまった方は多いと思うのね。
「犬欲しい~」じゃあ買っちゃおう!!とかペットショップで目があったからついつい・・ってきっかけとしてはごくごく普通のことだと思います。
あたしは犬が大嫌いだったから犬について相当勉強して2年くらいあっちこっちのペットショップに通って触ることに慣れて慎重に慎重にドッグオーナーになったわけですがそれも無意味なくらいに驚愕することばかりでした。
知らぬが仏でガオには随分間違ったことをやってきたと思うし飼い主生活10年になっても結局ダメな飼い主のまま・・・だからこそ言えることってあると思うの。
なので今回はお友達の背中を押すことはしませんでした。
「どうしよう・・・娘は飼う気満々でいるのに・・」
「じゃあ娘さんに聞いてみて!その子が純血だから欲しいの?雑種だったらどう?仔犬だから欲しいの?老犬だったらどう?仔犬の時間ってわずかだよ。約半分がシニアの生活だよ。今から12・3年一緒に居るとして進学や結婚で家を出ることになったらシニアになった子は誰が面倒みるの?」
正直そこまで考えて飼う人なんていないけど・・今回はその質問をあえてしました。
人のことは言えないのよあたし(笑)いまだに飼うならビーグルのパピー以外考えられない人だから
今回のことでこの家庭にわんこを飼うことがあるかもと言う選択肢が出てきたならそれは結構なこと
多少なりとも心の準備と飼う態勢は整えてもらいたいな。
翌日友達からLINEが来ました。
「飼い主さん決まったって!やっぱり条件良いからすぐ決まるんだね。娘は相当ガッカリしてたけど・・」
そう良かった 新しい飼い主さんの元で幸せに暮らしてくれれば良いな。
そしてあたくしは今後もまたこの友達に「あなたもわんこ飼いなさいよ!」と言い続けるつもりです。
ガオ君が余計なことに気付いちゃったけど「気にしなくて良いよ!」ってポチっとしてね
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「この子の新しい飼い主さんを捜してるらしくて娘がLINEで知って飼いたい言うの。パグってどんな性格?世話は大変?」
あたくしはあまりパグのことを知らないので
「あたしの知り合いにパグを飼ってる人は居ないから詳しくは知らないけど・・」
と前置きして知ってることは伝えました。続けてこう言いました。
「その子は仔犬だし純血って書いてあるからあなたが手をあげなくてもすぐに引き取り手が決まるからやめなさい」
いつもそのお友達に
「あれだけ犬が怖い&嫌いなあたしがこんな犬バカになったのだから犬飼ってみれば?自分の犬って思った瞬間から全く怖くなくなるし本当にかけがえのない存在になるよ!」
と言ってたのでお友達は「え?」みたい感じの反応。
「娘がどうしても飼いたいって言ってて。。あの子はずっと犬が欲しい子で絶対世話をするって言ってるし私も犬が嫌いなのに今回珍しく可愛いとか思って心が揺れてこんなこと初めてだから」
世話は娘がする・・・違うよね?世話はみんなでするものでしょ?
まず世話と言う言葉自体あたしは使いたくないけど・・
その部分がひっかかったわけじゃないけど彼女にもう一度言います。
「そう・・・じゃあ今後犬を飼うことは良いかもね、でも今回はやめなさい」
突然わんこを飼ってしまった方は多いと思うのね。
「犬欲しい~」じゃあ買っちゃおう!!とかペットショップで目があったからついつい・・ってきっかけとしてはごくごく普通のことだと思います。
あたしは犬が大嫌いだったから犬について相当勉強して2年くらいあっちこっちのペットショップに通って触ることに慣れて慎重に慎重にドッグオーナーになったわけですがそれも無意味なくらいに驚愕することばかりでした。
知らぬが仏でガオには随分間違ったことをやってきたと思うし飼い主生活10年になっても結局ダメな飼い主のまま・・・だからこそ言えることってあると思うの。
なので今回はお友達の背中を押すことはしませんでした。
「どうしよう・・・娘は飼う気満々でいるのに・・」
「じゃあ娘さんに聞いてみて!その子が純血だから欲しいの?雑種だったらどう?仔犬だから欲しいの?老犬だったらどう?仔犬の時間ってわずかだよ。約半分がシニアの生活だよ。今から12・3年一緒に居るとして進学や結婚で家を出ることになったらシニアになった子は誰が面倒みるの?」
正直そこまで考えて飼う人なんていないけど・・今回はその質問をあえてしました。
人のことは言えないのよあたし(笑)いまだに飼うならビーグルのパピー以外考えられない人だから
今回のことでこの家庭にわんこを飼うことがあるかもと言う選択肢が出てきたならそれは結構なこと
多少なりとも心の準備と飼う態勢は整えてもらいたいな。
翌日友達からLINEが来ました。
「飼い主さん決まったって!やっぱり条件良いからすぐ決まるんだね。娘は相当ガッカリしてたけど・・」
そう良かった 新しい飼い主さんの元で幸せに暮らしてくれれば良いな。
そしてあたくしは今後もまたこの友達に「あなたもわんこ飼いなさいよ!」と言い続けるつもりです。
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