午前の仕事は珍しく仕事が沢山あって仕事が終わってから友達と約束。
その後婦人科へ行って帰宅して夕散25分。
そして本日の記事となる動物病院へ。それでは今日のガオブログ
ひびこがうちの子になった頃から密かにあたくしひびこの寝てる時の呼吸に疑問を感じてた。
ガオと比べるとすごく早い・・・でも常にではない。
部屋が暑い?それは関係ない感じ。
夢を見て興奮してる?・・・その時は夢だなとわかる。
個体差かな・・・あたくし心配症だから
ずっとその不安を感じながらも4年の月日が流れました。
普段は元気だから忘れてることが多いけどね。
去年、咳が気になって病院に行ってレントゲンを撮ったら気管支の炎症を自力で治した形跡があって今は軽い気管支炎って感じですかねと言われ投薬しました。
頻繁な咳は投薬で治まったけどその後も時々咳をします。
季節を問わず1日に2・3回は咳を耳にします。
病院へ行くたびに一応気になると言う話をするけれど「頻繁ですか?」と聞かれると「いや・・・たまになんですけど・・」と弱気な返事になるあたくし。
「では様子を見ましょうね」その繰り返し。
先日紀子オバにガオひびを預けた時に紀子オバがひびこの呼吸と咳を指摘した。
やっぱり心配症のあたくしじゃなくても感じるんだ
咳、呼吸・・・・心臓悪い?そうだったら大変
これはやっぱり真剣に病院に言わないと
ひびこ、待合室で壊れたテレビみたいに震えて待ってたし
基本的にあたくしは獣医師を指定しません。
空いてる先生に診てもらってます。
院長は素晴らしくてとっても信頼してるけど重篤でもないのにご指名なんて・・・と遠慮がちな飼い主。
だって予約は院長の欄にいつもズラーーーーッ
最近になってあたくしは若い男の先生を指名するようになったのね。
その先生じゃないとひびこが手におえん(爆
丁寧だし話を聞いてくれるしこの先生に決めちゃおうかな~って数回ご指名。
ところがどうやらその先生が独立されるみたいであたくしガッカリ
前にお気に入りになった先生も独立したしその後にお気に入りになった女医さんもどうやら退職されたみたいだし
今後の肛門絞りや予防接種の時にどの先生にするかはまた考えることにして今回はあたくしの心のモヤモヤを取り去るために院長を指名してひびこを診てもらいました。
「先生!心配症なので一度先生に診察してもらって安心したいんです」
と言いながらひびこの様子とあたくしの不安を聞いてもらいました。
診察して心音に気になるところがない。
聴診器をあてるとゼイゼイ音が聞こえるから慢性的な気管支炎の可能性が高い。
一週間投薬して様子を聞かせてください。それで治らなかったらレントゲンを撮りましょう。
呼吸については正常な時とお母さんがおかしいと思う時の一分間の回数を数えるように。
どのくらいの頻度で早い呼吸があるのかも教えてくださいとのことでした。
実は前日の晩、回数聞かれるかな~と思って数えようとしてたんだけど
大警戒されて数えられなかったのよね
これから一週間の間にちゃんと数えることが出来るかしら
診察最後にひびこが世界一嫌いな肛門腺絞り。
看護師さんが「ひびちゃん!今日はお利口さん!びっくりしました!」
あたくしもビックリしたわよ、いつも病院中に響き渡るソプラノボイスは出ず、四人係りの肛門腺絞りが看護師さん一人押さえるだけであたくしの出番も無し。
ガオも若き頃、美人女医のオッパイをクンクンしたり若い先生の腕にヘコヘコしたりしてたけど院長の前だとショードッグ並みの姿勢でピーンとしてたね。
やっぱり犬も飼い主も院長のオーラを感じるのは同じなんだなと思いました。
なんと言っても院長に診察してもらったらあたくしの気持ちも楽になりました。
これから投薬して一週間後にもう一度診察。
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