金曜日にどうしても動物病院へ行かないといけなくなったので30分バイトを早退したの。
その代わりに本日休日返上で3時間バイトに行ってきます
それでは今日のガオブログは金曜日の話ではなくその前2回の病院の話
長いよ(爆)
婆がハンバーグを作った日、実家に行く前に散歩をしました。
と思ったらカレーの日だった(汗
その時にひびこが草を食べたようなのです。
ひびこは拾い食いと道の草を食べる常習でそれはそれは気を付けてリードを短く持ってあたしの精一杯をやってるつもりだけどなかなか阻止できない
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住宅地では道の隅っこの草に届かないように歩いて人や車が来たら隅に寄る等やってるけどアスファルトの割れ目からチョロっと出た草ですらパクッ
引っ張って根っこごと抜けて大量に飲み込むこともある
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草を食べてしまったら5分~10分後に吐く・・それもお恥ずかしながら日常茶飯事なのですがあの日はとにかくいつもと全然違った。
これは非常事態だとすぐに家に戻り徒歩三分の病院まで車で急いだ。
混んでて院長の診察まで待てないのでどの先生でも良いとお願いしました。
しかし・・・・あたしは悶々としたまま病院を出ることに
それから10日ほどたってひびこの腰の薬がなくなったので病院へ行きました。
念のため院長に草を食べた日の話をしようと思ったらカルテをみた院長の方から「ひびちゃん先日吐き気が止まらなかったのですね」と言ってきた。
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「やはりそういう程度の記載しかないのですね」とガッカリするあたしを見て院長は「え?」ともう一度カルテを見た。
「どれだけ状況を説明しても訴えても理解してもらえてないと思いました。草を食べて吐いたことくらいで心配しないです。あの日はとにかく全然違ったんです」
続けてあの日の状況を説明します。
散歩をしてると突然歩く速度がゆっくりになったので「あっ・・いつの間に草を食べたんだ?吐く」と思ったら普段なら歩く速度が落ちてきてそのままお座りをして吐く準備をするひびこがヘナヘナヘナ~~と地面に倒れこむように伏せをした
それと同時によだれが口から流れ出て目が虚ろに・・声をかけるけどとても苦しそう
やっと起き上がったと思ったら褐色の嘔吐とともに草が出た
草が消化器官を傷つけたとすると鮮血だと思うけど褐色だった
食事をしてから10時間たってるし食べ物ではない。
いつも2回吐くので二回目を待つと吐いたけどそれでも苦しそうな表情と口から流れ出るヨダレは止まらない。
どうしよ・・と思ったらひびこがトボトボ歩き出した・・と思ったら蛇口を全開にしたような水がお尻からザーーーーっと出て水の勢いで普通のうんこがコロンコロンと飛び出した
そして泡状の水下痢とともにお尻からも草が出た。
ひびこの脱水が心配だったけど消毒剤や除草剤のついた草、もしくは毒性のある草を食べてのことだと水を飲ませることにより全身に毒がまわるといけないのでそのまま病院へ連れてきたのです。
「それは随分心配だったことでしょう」と神妙な表情で院長が言う。
こういう一言を言う院長の話術は素晴らしいと思う。
受付で説明したら早い方が良いからと他の先生にお願いしたのですがそれでも20分ほど待ちました。
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出るものが出てスッキリして待ってる間にひびこは元気になった。
H先生に同じ説明をしたけど「持ってこられたうんちには虫はいなかったし吐き気止めと下痢止めの処置をします」と言われ「そういう心配できたわけではない」と何度も訴えました。
もう吐きません、もう出ません、そうじゃなくて万が一毒物が体内に残ってたとして肝臓やその他の臓器に影響があるかもしれない心配で連れてきたと言ったと・・脱水も心配だったし。
だけど嘔吐と下痢止めの処置だけで終わってしまった。
その他の臓器への影響はどっちにしろ後々で出てくるので今はわからないので元気がない等変わったことがあればまた連れてきてください・・と言う対応でした。
歩く速度が落ちてから下痢までのスピードが怖くて・・下からも草が出たと言うとそれは朝食べたのでは?と言われたけど朝のものじゃなく今の草が出たんです絶対と言うと院長は「うんうん」と頷いて聞いてくれた。
「それは飼い主さんなら当然ご心配だと思います。確かに普通の状態ではありませんね」
院長は飼い主の言葉を否定しない。
「今のお話の流れを聞いてわたしが思うのは食べた草が食道もしくは小腸を刺激してひびちゃんは急に痛みを感じたのだと思います。」
はーーーーん一発で納得いく説明。
「しかしおっしゃる通り毒性のものが体内に入っての中毒の心配もありますね。その後食欲はありますか?元気はありますか?念のため肝臓と腎臓の血液検査をしておきましょう」
そうよそれよ院長あたしが望むのはそれよ
先生の説明を聞いてすんなり納得する飼い主ではないことを見抜いてる。
あたしは血液検査で異常がないことを確認しないとずっと心配が続くと院長はわかってる。
結果肝臓も腎臓も数値は正常で炎症反応もなく安心しました。
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「これで毒性のものを食べての異変じゃなかったことがわかって安心しましたね。おそらくひびちゃんはあまりにも突然に痛みが走って苦しくてヨダレが流れ出て伏せをして動けなくなったのですね。伏せるなんて相当痛かったのだと思いますよ。なんともなくて良かったです。」
決してあたしの薄っぺらい考えを否定しない先生に拍手
医学は消去法であり診察にはマニュアルがあってどの先生でも流れはさほど変わらないとあたしは思っています。
でもこういう話術や飼い主の気持ちを見抜いて寄り添ってくれる先生はやっぱり素晴らしいと思う。
金を払う意味がある
といつも思う。崇拝しとるあたし(笑)
ガオの時もそうだった・・あたしが治療をもう諦めて残りのガオとの時間を穏やかに過ごす気持ちになるように先生が導いてくれ最後まで諦めずに笑顔で過ごせた。
闘病生活を普段と変わらない楽しい時間でいられたこと・・本当に感謝しています。
長々と書いたけど応援ポチっとしてね

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