ひびこの耳ですがしばらく抗生剤の軟膏をやめることに。
数日たって今朝また少し赤くなってどんより
なんか気持ち悪いな・・だって悪いことは実際に起こることがあるってガオで知ってしまったから。

お友達から相談を貰うことが多いです。一応大きな介護経験をしたからね。
実はこんな病気なんだとか今こんなのになってるけどどう思う?とかこういう症状は何が考えられる?とか。
あたしは決して簡単に『大丈夫』とは言いません。
ガオのことがあって同時期に病気になった飼い主さんと話した時に
「よくも今まで『きっと大丈夫』とか『絶対よくなるよ!』なんて根拠のない前向き応援をしてたなって反省したよ」「無責任に言うてたわけじゃなかったんやけど今後は応援の言葉を選ばないとね。」
そんな話をしたことがあります。なった者じゃないとなかなか気持ちはわからない…
今も何頭か病気のお友達がいるのですがあたしは安心させることは言わない。
先日ある重篤な病気のお友達から「なんか意識レベルが下がってるって先生が言うの・・どうなっちゃうの?少し前に正月に居ないんじゃないかって思ったんやけどそうなるん?」
状況はずっと聞いてるけどまだそこまでじゃないな~と思ってたのね。
今朝からの話を聞いて病院の先生がどう言ったかを聞いて
「単に眠いのかも・・ガオの時にそういうことはあったよ」
安心させるのではなく実際にガオが経験した安心材料を伝えました。
飼い主さんがオロオロしちゃってたからね。
「あたしもそんなじゃないかと思ってるんだけど先生に言われると・・」と飼い主さん。
「とにかく万が一があるから口の中の色、体の固さの変化、尿の量はチェックしててね。その時は絶対にわかる」
最悪な時のことも伝えます。
本当にそんなレベルなのかな?この時はそう思ってた。
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ほらね
「一年後はは厳しいと思うけど正月居ないは無いから」がおこ先生の診断結果は前向き。
このお友達の病気が発覚したのは納豆の日。
「治ることはないと思うからここからは有意義な時間を過ごすことを考えよう。簡単には死なないよ。楽しむ時間がまだあるはず健康な子も病気の子も最後は『死』だよ。早いか遅いかだけ」
最初から励ましは言葉を選びました。
とは言え・・ひびこの耳についてはあたしゃまったくもってオロオロな飼い主ですけどね
年末になって検査結果待ちのお友達が何頭かいてよその子でも気になります。
みんな笑ってクリスマス&新年を迎えられますように応援ポチっとしてね

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