ああ・・心配や心配や
ガオの闘病生活２年半、我ながら気丈に過ごしたあたし。
それはガオとの長年の歴史がそうさせたと言うこともありました。
常に精一杯ガオを思い何よりもガオを優先して病気になってからもガオとの歴史の一部なんだと割り切って本当に頑張れたんだけど・・

ひびこ、可哀想にこんなに緊張して
昨日は療法食になって一か月後のチッコ検査と肝臓の数値＆炎症反応の血液検査に行ってきました。

病院が苦手なひびこは待合室にいるだけで半パニック。
吠えはしないけど隙あらば逃亡しようみたい感じ。
早い時間にスマホで予約したけど相変わらず長い待ち時間でひびこの心臓はずっとバクバク
チッコ検査は合格。
８月になんとなく調子が悪くて検査した時に見つかった肝臓の数値も安定して炎症反応は無くなりこれで一件落着
そうなると浮かび上がる『歯石除去』
それをやろうと思った時になんとなくひびこの体調がおかしいなと思って検査して肝臓のことがわかったんだよね。

ここまでくるとサロンなんかでやってる無麻酔の表面だけの歯石除去ではダメなんですよね。
「いつでもいいですよ。」と言われて「じゃあ機会を見て」その繰り返しを何度やっただろう。
機会っていつ？？また先延ばしにするの？どうしよ・・
先延ばしにしてる間に一本自然に抜け落ちてしまいました
肝臓の数値が悪くて炎症反応が出てた時は麻酔は危険だったのでそれが落ち着いてからにしましょうと言われ先延ばしになったことをどこかホッとしてた。
黙って下を向いた時に「じゃあ予約入れてやっちゃいましょうか」と院長が言った。
ここで決断しないとまた「やらなきゃやらなきゃ」の繰り返しになります。
１０月１６日に全身麻酔にて歯石除去を予約しました。

あたしはひびこにまだ何もしてやれてない。
ずっと２番手でオンリー生活もまだ三ヶ月。
麻酔で何か起こったらそれこそあたしの犬と共存生活すべてがパーになる。
怖いよ怖いよひびこ・・お母さんの怠惰から麻酔かけることになって本当にごめん。

「さあ母さん、ひびこが頑張るんだからあんたも来週の抜歯頑張れるよね」とせーこちゃん。
そういわれてひびこと一緒に頑張るんだと前向きに考えようと思いながらも昨晩からひびこを見て泣きそうになるし
大殺界の今年。。ガオを失い歯を失いあーーーん前向きになれん
１６日までに気持ちを強く持ってお得意の開き直りが出来ますように・・応援ポチっとしてね


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