ガオ君は相変わらず寝たきりでサプライズもこの二日は特に見られません。
意識がないわけではないですが自分で何かをするようなことはないです。
時々自力で顔をあげることもないわけではないけど基本はずっと寝ています。
留守番無しでは出かけられない状況なので昨日は一日仕事を休みました。
アコタンがお見舞いに来てくれて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
それでは今日のガオブログは５月の２９日から３１日までのお話です
ガオが介護に近い状況になってからひびこがガオに荒いことはしなくなりました。
トコトコ歩きを見せるようになった途端にひびこが変わる、携帯スマホの方はこちら
ひびこなりのエールです。しかし犬ってのはちゃんと状態を見抜けるのだなと感心しました。
５月２９日も頑張って歩いてくれたガオ君、携帯スマホの方はこちら
病院で先生に２４日にもうダメかと思った話をしてその後スパルタをしたら歩けるようになったとトコトコ動画を見せたら先生は大爆笑
「ガオちゃんどいね」
どいねって金沢弁で「いったいどういうことよ」みたい意味です。
先生的にも金曜のような脱力の時は危険な時で亡くなる予兆の可能性もある。
そこからトコトコ歩きなんて信じられないと言ってました。
ガオのために日帰り入院は極力避けたいと話すと先生も「やめましょうやめましょう！こんなにメンタルに左右される子はなかなかいない。とにかくストレスになるようなことは避けましょう、こんな歩きをまだ見せてくれる力があるのなら」と言ってくれました。
スパルタに対して否定的な声もあったのですが先生はガオには悪い事じゃないと言ってくれました。

この頃はごはんも少し食べてくれて元気なガオのお写真が撮れてました。

キッチンに何気にやってくることもあって

ご飯をいらないとかそういう意思表示があるのは今となっては充分元気だったのだなと

今の意思表示はせいぜいで口元がムキッとする程度でさびしい限りです。

５月は自力で食べ、自力で立って自力で歩く・・それをやり遂げました。
６月に入っても驚愕のサプライズが待ってて納豆の日を目標に楽しく過ごそうと思ってました。
次からはやっと６月の話ですが最初はまたもやみんながびっくりするような復活劇が起こった話になります。
駆け足でお届けしておりますがまだ２週間遅れ
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＊覚書＊
腫瘍発覚から今日で904日
手術から今日で873日
カウント伸びてます！頑張れガオ！