今年は蚊に刺されないわーと皆さん言ってますがあたしゃこの数年の中で一番刺されてます。
仕事でちょっとごみを捨てに行ってる間に３個とか布団を干してる間に５個とか・・
そして昨日は何に刺されたやらブヨほどひどくはないけどパンパンに腫れる刺され方を二か所
掻きむしって垂れてきた汁をペロペロするひびこ・・やめろ
それでは今日のガオブログ

ガオの分離不安についてはいろいろと書いてきました。
ガオは今から思えばそうなる要素がパピーの頃から満載。
落ち着きがない、音に敏感等どこか繋がる色々がありました。
発症したのは６歳ころからだと思いますが悪化したのは８歳くらい。
その頃はまだたまに鳴いてると近所の方から聞いてたかな。
今のようになってしまったのはいろんな出来事があってから
脳の発作の薬を飲み始めて少しマシになった気がしますが
留守番時に啼いてるってなかなか飼い主は気づかないのね。
大概近所の人に指摘されて知るみたいです。
誰か人が居れば全く声を出すこともないので事実を知って飼い主さん仰天みたいなことが多いそうです。
そういうのを知ってたのであたしはそういう要素が何一つ無いひびこについても過信せずにチェックしておりました。
ガオだって４歳までは知らん顔して寝て留守番ができてたからいつ何がきっかけで発症するかわからないからね。
ガオが病気になってからひびこ一人を置いて病院へ行ったりすることがあっても必ずカメラでチェックしておりました。
ガオの通院は何やかんやで２時間くらいは家をあけるのでその間も必ずカメラでひびこがどう過ごしてるかチェックしてきました。
ひびこはあたしとガオが出て行ったらすぐに寝る、啼くことが一切ない。
それがわかってても欠かさず留守時は何度もチェックしておりました。
ところがガオとミルキーが同じ空間にいた頃ひびこは・・携帯スマホの方はこちら
えーーっびーーーっくり
ひびこを迎えて７年８か月、初めてひびこの遠吠えを聞きました。
しばらくしてもう一度見ると・・携帯スマホの方はこちら
えーーーーーっこれ本当にひびこなの？
ガオにそっくり！！この悲しい啼き方まるでガオやん
その後も見るたびに寝てるように見えても「くーんくーん」と鼻をならして悲しそうに全く眠ってません。
いったいどうしたのひびこ
今日が分離不安発症記念日となるのか！！！！！
ガオを病院へ送り届けて帰宅すると大歓迎のお迎えかと思ったら

シラーッとした顔で不愛想なお迎え。
とてもさっきまで啼いてたようには感じません。
ひびこと１時間過ごしてまたひびこ一人残してバイトに出ました。
結局午後からは何度カメラチェックをしても普段と変わらないいつものひびこ。

啼くことも探し回ることもなくおとなしく寝てました。
ではいったい何が？？
お局ブロガー様の答えはみんな一緒。

マジか
少し前からひびこがあたしと一緒に寝てくれなくなってね。
あたしがその少し前から週に一度ほど捕まえて肛門腺を絞るようになってたので警戒されたのかなと思ってたのですが考えてみるとミルキーと毎日過ごし始めた時期かもしれん。
ひびこはひびこなりにお母さんが他の子のニオイぷんぷんで帰ってくることを悩んでたのかなと思うと愛おしくて愛おしくて仕方がありません。
兄ちゃん連れて出勤時間に一緒に出て行ったから自分を置いてミルキーの元へ行ったとでも思ったのでしょうか・・
兄ちゃんは母さんにとって特別な子ってのは理解してるから自分が置いて行かれたことで不安を感じたのか・・

何言ってんのよ！！ひびこ！！！
兄ちゃんは確かに母さんにとって特別な子だけどひびこも同じだよ。
ガオは赤ちゃんの頃当時の夫婦と婆３人で協力して育てたけどひびこは生後４０日で家に連れて帰ってからお母さんが誰の力も借りずに一人でずーーーーっと育てて来たのわかってないの？
そういう意味ではひびここそ特別な子やわ
お母さんの愛し方が下手でわかってないのかな。
それからは毎日毎日しっかり抱いて会話してひびこの心のケアをしています。
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＊覚書
腫瘍発覚から今日で６１３日　手術から583日　
カウント伸びてます！頑張れガオ！！