まずはガオ君の血液検査の結果から。
あの不調から一週間。
ガオの異常な数値はほぼ回復しました。
肝臓の数値がまだなのですがそれも前回の6倍から2倍にまで落ち着きました。
時間がかかると思いますがどんどん落ち着いてくれることを祈ります。
それでは今日のガオブログ・・はしばらくガオブログをお休みのお知らせです
昨日バイト中店内で奇声を発して走り回る子供が居て「うるせーな、親は何をしてるんだ・・ハッうちの子達もこんな風にきっと思われてるに違いない。」と思いました。
本当にそう思った数時間後に家のポストにこんな手紙が入ってました。
ショックです。たぶん人生で一番ショックを受けたかもしれません。
一生懸命やってるつもりだったので体が震えて動けなくなりました。
食いしん坊のあたしが食事も喉を通らなくなりました。
犬を飼ってる人は「犬なんて鳴いてなんぼの物だ」とか「犬は吠えるのが仕事」なんて言うけど飼ってない人にはそれは通用しない。
これはたぶんガオのことだと思うのですがある時期から分離不安がひどくて留守中ずっと悲しい遠吠えをしてるのです。
吠えてるのでも鳴いてるのでもなく泣いてるのです。
それは近所の犬を飼ってる方にも言われたし道子オバにも言われました。
この方の書かれてるようにずっと吠えてるのは確かなのだと思います。
たとえば食事の準備を始めると要求吠えをしたり散歩の準備をすると嬉しくて騒ぐのはあたしがもっともっと努力すれば回避できることだと思います。
現実手紙をもらった後の食事の時には一切吠えずに食事を終えることができました。
しかし留守番の時の永遠に吠え続けるのはどうやったら良いものか・・
吠えて吠えて病院の待合室に居れない状況からおとなしく待てるようになったので躾ができるところは直せると思います。
留守番についても色々と努力はしているのです。
例えば寝室を締め切ってリビングだけの空間を留守番の空間にするとギャン吠えしてるみたいな気がしたので寝室を開放してあたしの匂いのあるベットで寝かせてます。
それで少しはマシになったと思ってました・・でも寝てないんだろうな。吠えてるんだろうな。
少しでも疲れた方が良いかと朝昼晩と散歩をしています。
今のあたしは仕事と子供たちが全てで出来るだけのことはしてきたつもりです。
でもあたしこの手紙の方の気持ちがわかります。
昔とーさんが半年くらい咳が止まらずそれこそ食事の時も夜寝てる時もずっと咳。
その時にあたしは当時働いてた銀行の窓口でお客さんが咳をしただけで胸が苦しくなり動けなくなった経験があって・・きっとそんな感じなんだろうなと。
朝夜日中休日問わずと言われてもあたしが居ればほぼ鳴かない。
朝夜休日はずっと吠え続けてることはないのですがその方にはずっと吠えてるように感じるのでしょう。
ひょっとして他の家の子が鳴いてもうちの子に聞こえるのでしょう。
そういう精神的苦痛が理解できるので「匿名なんだから気にするな」と言われても気にしてしまいます。
散歩をしていない、食事を与えていない・・そう思われるほど大変な迷惑をかけてるんだな・・。
かと言ってあたしは一人なので仕事に行かないわけにはいきません・・どうしたら良いものか。
70代後半の親に毎日遠いところ通って留守番をしてもらう・・
もしくは毎日午前の仕事が終わったら実家に子供たちを連れて行きバイトが終わったら迎えに行く・・そんなことが長く続けられるとは思いません。
今でもいっぱいいっぱいなのにこれ以上の疲労は自分自身耐えられないかもしれない。
心は大丈夫でも体がもたないかもしれません。
それに毎日誰かがいるのが当たり前になったらガオの分離不安は更に悪化するのは目に見えています。
連休の翌日は分離不安がひどくなってるのでそうなると思います。
ガオの分離不安はとても深刻で病院でも指摘されたことがあります。
先日お世話になった先生にも言われましたし・・相当重症だと思います。
もともとひどかったのですがやはり帰ってくる人が突然帰ってこなくなった。あの経験が悪化させたのは間違いありません。
毎日散歩に連れて行ってくれたりご飯を与えてくれてた人が急に帰ってこなくなった。
自分に興味がなくなり世話をしてくれなくなったことをあの子は理解してたからその経験が益々悪化させたのは否めない。
常にお母さんは戻ってくるのだろうか・・そんな不安があるのだと思います。
「お母さんはちゃんと帰ってくるよ、大丈夫」
毎日帰宅したらそれを伝えてるけどそこまでの理解はしてないみたいです。
匿名ゆえにお詫びに行くこともできない。
もしお詫びできたとしても自分の状況がこんななので留守番をさせてしまってる説明や散歩は充分すぎるほど行ってること、ごはんはきちんとオヤツもたくさん与えてることを伝えても相手様にはわかってもらえないと思います。
無駄吠え防止の首輪なるものを購入しようか迷ってますがギャンギャン吠えるわけじゃなく悲しい遠吠えに効果があるものか・・更に喉にガンが再発する可能性があるのでそれを刺激しないかも心配です。
そして色々試しても留守番の時に吠えてるのか吠えてないのか確認のすべがありません。
こんな飼い主の基本が出来てない人間が発信しても良いのだろうか・・。
ブログと言うものは困った時に参考になるもの。
あたしが発信してはいけないのではないかと・・
本日明日とブログの読者の方とのご対面があってそれを記事に書くのを楽しみにしてたのですがこんな状況で笑える記事を書けるKYではないので少し時間をいただきたいです。
しばらくは何か解決策がないか真剣にガオひびと向き合いたいと思います。
ガオのすべてを書き残したい・・だから病気のこともずっと書き綴りたい気持ちでいっぱいなのですがあまりにものショックとこの先どうしたら良いものかを思うと今は気持ちとして書けないです。
自分が至らないことでガオのすべてを書き残したいと言うことすら出来なくなった。
自業自得ってことですね。
飼い主12年・・ほんと恥ずかしい12年、あたしはいったい何をやってきたのだろう。
可愛い、愛してる、精一杯尽くしてるだけではいけないのがペットとの共存なんだなと思いました。
おそらくこの記事を読んでくださる方はペットに理解のある方なので頑張って!!負けないで!!って言ってくださるのだろうけどそれに甘えてはいけないと思います。
今までこんな情けない飼い主のあたしを応援してくれて本当に感謝いたします。
また解決策が見つかって前向きに進めたらガオの記録をつづって行けると良いなと思います。
どうかガオが元気な間に解決策が見つかりますように・・
覚書のカウンターが(病気になってからの日数のカウンター)復帰できますように。
*覚書 腫瘍発覚から今日で276日 手術から256日
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あの不調から一週間。
ガオの異常な数値はほぼ回復しました。
肝臓の数値がまだなのですがそれも前回の6倍から2倍にまで落ち着きました。
時間がかかると思いますがどんどん落ち着いてくれることを祈ります。
それでは今日のガオブログ・・はしばらくガオブログをお休みのお知らせです
昨日バイト中店内で奇声を発して走り回る子供が居て「うるせーな、親は何をしてるんだ・・ハッうちの子達もこんな風にきっと思われてるに違いない。」と思いました。
本当にそう思った数時間後に家のポストにこんな手紙が入ってました。
ショックです。たぶん人生で一番ショックを受けたかもしれません。
一生懸命やってるつもりだったので体が震えて動けなくなりました。
食いしん坊のあたしが食事も喉を通らなくなりました。
犬を飼ってる人は「犬なんて鳴いてなんぼの物だ」とか「犬は吠えるのが仕事」なんて言うけど飼ってない人にはそれは通用しない。
これはたぶんガオのことだと思うのですがある時期から分離不安がひどくて留守中ずっと悲しい遠吠えをしてるのです。
吠えてるのでも鳴いてるのでもなく泣いてるのです。
それは近所の犬を飼ってる方にも言われたし道子オバにも言われました。
この方の書かれてるようにずっと吠えてるのは確かなのだと思います。
たとえば食事の準備を始めると要求吠えをしたり散歩の準備をすると嬉しくて騒ぐのはあたしがもっともっと努力すれば回避できることだと思います。
現実手紙をもらった後の食事の時には一切吠えずに食事を終えることができました。
しかし留守番の時の永遠に吠え続けるのはどうやったら良いものか・・
吠えて吠えて病院の待合室に居れない状況からおとなしく待てるようになったので躾ができるところは直せると思います。
留守番についても色々と努力はしているのです。
例えば寝室を締め切ってリビングだけの空間を留守番の空間にするとギャン吠えしてるみたいな気がしたので寝室を開放してあたしの匂いのあるベットで寝かせてます。
それで少しはマシになったと思ってました・・でも寝てないんだろうな。吠えてるんだろうな。
少しでも疲れた方が良いかと朝昼晩と散歩をしています。
今のあたしは仕事と子供たちが全てで出来るだけのことはしてきたつもりです。
でもあたしこの手紙の方の気持ちがわかります。
昔とーさんが半年くらい咳が止まらずそれこそ食事の時も夜寝てる時もずっと咳。
その時にあたしは当時働いてた銀行の窓口でお客さんが咳をしただけで胸が苦しくなり動けなくなった経験があって・・きっとそんな感じなんだろうなと。
朝夜日中休日問わずと言われてもあたしが居ればほぼ鳴かない。
朝夜休日はずっと吠え続けてることはないのですがその方にはずっと吠えてるように感じるのでしょう。
ひょっとして他の家の子が鳴いてもうちの子に聞こえるのでしょう。
そういう精神的苦痛が理解できるので「匿名なんだから気にするな」と言われても気にしてしまいます。
散歩をしていない、食事を与えていない・・そう思われるほど大変な迷惑をかけてるんだな・・。
かと言ってあたしは一人なので仕事に行かないわけにはいきません・・どうしたら良いものか。
70代後半の親に毎日遠いところ通って留守番をしてもらう・・
もしくは毎日午前の仕事が終わったら実家に子供たちを連れて行きバイトが終わったら迎えに行く・・そんなことが長く続けられるとは思いません。
今でもいっぱいいっぱいなのにこれ以上の疲労は自分自身耐えられないかもしれない。
心は大丈夫でも体がもたないかもしれません。
それに毎日誰かがいるのが当たり前になったらガオの分離不安は更に悪化するのは目に見えています。
連休の翌日は分離不安がひどくなってるのでそうなると思います。
ガオの分離不安はとても深刻で病院でも指摘されたことがあります。
先日お世話になった先生にも言われましたし・・相当重症だと思います。
もともとひどかったのですがやはり帰ってくる人が突然帰ってこなくなった。あの経験が悪化させたのは間違いありません。
毎日散歩に連れて行ってくれたりご飯を与えてくれてた人が急に帰ってこなくなった。
自分に興味がなくなり世話をしてくれなくなったことをあの子は理解してたからその経験が益々悪化させたのは否めない。
常にお母さんは戻ってくるのだろうか・・そんな不安があるのだと思います。
「お母さんはちゃんと帰ってくるよ、大丈夫」
毎日帰宅したらそれを伝えてるけどそこまでの理解はしてないみたいです。
匿名ゆえにお詫びに行くこともできない。
もしお詫びできたとしても自分の状況がこんななので留守番をさせてしまってる説明や散歩は充分すぎるほど行ってること、ごはんはきちんとオヤツもたくさん与えてることを伝えても相手様にはわかってもらえないと思います。
無駄吠え防止の首輪なるものを購入しようか迷ってますがギャンギャン吠えるわけじゃなく悲しい遠吠えに効果があるものか・・更に喉にガンが再発する可能性があるのでそれを刺激しないかも心配です。
そして色々試しても留守番の時に吠えてるのか吠えてないのか確認のすべがありません。
こんな飼い主の基本が出来てない人間が発信しても良いのだろうか・・。
ブログと言うものは困った時に参考になるもの。
あたしが発信してはいけないのではないかと・・
本日明日とブログの読者の方とのご対面があってそれを記事に書くのを楽しみにしてたのですがこんな状況で笑える記事を書けるKYではないので少し時間をいただきたいです。
しばらくは何か解決策がないか真剣にガオひびと向き合いたいと思います。
ガオのすべてを書き残したい・・だから病気のこともずっと書き綴りたい気持ちでいっぱいなのですがあまりにものショックとこの先どうしたら良いものかを思うと今は気持ちとして書けないです。
自分が至らないことでガオのすべてを書き残したいと言うことすら出来なくなった。
自業自得ってことですね。
飼い主12年・・ほんと恥ずかしい12年、あたしはいったい何をやってきたのだろう。
可愛い、愛してる、精一杯尽くしてるだけではいけないのがペットとの共存なんだなと思いました。
おそらくこの記事を読んでくださる方はペットに理解のある方なので頑張って!!負けないで!!って言ってくださるのだろうけどそれに甘えてはいけないと思います。
今までこんな情けない飼い主のあたしを応援してくれて本当に感謝いたします。
また解決策が見つかって前向きに進めたらガオの記録をつづって行けると良いなと思います。
どうかガオが元気な間に解決策が見つかりますように・・
覚書のカウンターが(病気になってからの日数のカウンター)復帰できますように。
*覚書 腫瘍発覚から今日で276日 手術から256日
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