書いては消し書いては消し・・・
どうやってもうまく書けないこの2週間のあたしとガオひびの暮らし。
食事を拒否した4月23日。
24日にはもうガオは長くないと覚悟を決めた。
でもいろんなことを確認してごはん拒否の一番大きな原因は『心』だと気づく。
SNSでかなちゃんに「ガオと話し合いしなよ、話し合いって必要だよ」って言われたことがもう一度美味しい生活を取り戻す大きなきっかけになりました。
本当は何をどうやったか犬とどう会話したかきちんとレポしなきゃいけないのだろうけど夢中すぎて何をどうしたのか記憶にない
その時仕事やほかの生活をどうしてたのか思い出せないくらいにガオひびに集中してた。
ガオの美味しい生活を取り戻す心のケア。
ガオばかりに集中する自分へのストップとそれに気づいたひびこのケアも必要でした。
諦めたし苦しんだし悲しかったし・・・僅かに見えた光に向かって3人で歩きました。

細かい話は全てすっ飛ばして
楽しく書くぞ~~
ガオと会話をするにあたってあたしはすぐに「おっくん」と言う言葉を使いました。
「おっくん」=お薬のことです。
ガオはビタミン系が以前から苦手なので病院へ相談に行きホルネル症候群のころから飲んでるビタミン剤を外してもらいました。
せっかく取り寄せた高濃度ビタミンのサプリも中止です。
しかしどうしても外せないカルシウムを吸収させるビタミンの液だけは飲まないといけません。

パンを与えてそのたびに「おっくん」
そしてここからが会話なのですが

ビタミン剤だけではないのですが何かをごはんに入れてる行為がガオのごはん拒否に繋がったので「ごはん」の時間と「おっくん」の時間は別のものとしました。(SNSでアドバイスいただきました)
おっくんタイムはきちんと「おっくん入れるね」と見せながらやります。
カルシウムの粉がご飯にかかってるのも嫌がったのでカルシウムは錠剤にしてもらいました。
錠剤(カルシウムと甲状腺の薬)はりんごに埋めていたのですが結果的にごはんに入れても嫌がらなかったので現在はごはんタイムに入れてます。

結局ガオはパンが欲しいから「おっくん」食べるようになったんでしょ?って思うでしょうが違います
おっくん入りのパンを最初はすごくとまどってクンクンしてたし決して美味しい顔はしてなかったのです。
でもひびこに与えるパンにもおっくんを入れるふりをしてたのでひびこの美味しい顔に誘われたのです。
あたしもおっくんを入れたふりのパンを一緒に「おいしー
」
そしてガオがおっくん入りのパンを食べたらすぐにおっくん無しのパンを口に入れてやります。
そしてすごーーーく褒めてすごーーーく喜んであげる。
しばらくして高濃度ビタミンにもチャレンジしました。
ヨーグルトに高濃度ビタミンを乗せて「ガオグルト」(笑)

高濃度ビタミンはすごーーく不味いのですがヨーグルトに入れるとそれほど気になりません。

最初にあたしが大きな口をあけて食べます。
「おいしーーーーーーっ
」と大げさに言います。

やっぱりビタミンのニオイが苦手なので毎日食べてても一口目は微妙な顔をします。
そこでひびこの登場です。

続けてまたあたしが食べて「おいしーーーーっ
」

不思議と2口目からは微妙な顔はしないです。

毎日毎日同じ繰り返しです。
やっぱり決して好まないビタミンだけど一緒に食べることを楽しいと思ってくれています。
それでは「おっくん」と「ガオグルト」の時間の動くのどうぞ。
携帯スマホの方はこちら
ひびこが入り口でストップしたのはあたしが手にガオグルトを持ってなかったから(笑)
このようにして2・3日前から嫌がってたノニもひびこに誘われて飲むようになりました。
ひびこはノニが大好きでペロペロいつまでも舐めてるのね。
それをガオは見てて自分から「ちょっと舐めてみようかな・・」的な感じだったのです。
こういった経緯があって今ではごはんはバクバク食べてくれます
薬が入ってるかも・・・と疑う手作り食や缶詰はすごく気を使って「何も入ってないよ」のアピールをしてガオに確認させてから食べさせてます。

一番飲んでほしいコルディだけは今だ試していません。
口から出したコルディをもう一回口に入れた時の嫌な顔が忘れられなくてあたしの方がトラウマなのかもしれません。
チャト家の二人がその時一緒に居てくれたので一人で抱えなかったことはラッキーでした。
あーーん
読み返してみるけどやっぱりあんまりうまく書けなかった

いつの日かまたコルディも克服してくれる日を願っていますが無理強いは絶対しないと心に誓ってます。
美味しい生活がずっと続けられますように応援ポチっとしてね
*覚書 腫瘍発覚から今日で143日 手術から114日
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どうやってもうまく書けないこの2週間のあたしとガオひびの暮らし。
食事を拒否した4月23日。
24日にはもうガオは長くないと覚悟を決めた。
でもいろんなことを確認してごはん拒否の一番大きな原因は『心』だと気づく。
SNSでかなちゃんに「ガオと話し合いしなよ、話し合いって必要だよ」って言われたことがもう一度美味しい生活を取り戻す大きなきっかけになりました。
本当は何をどうやったか犬とどう会話したかきちんとレポしなきゃいけないのだろうけど夢中すぎて何をどうしたのか記憶にない

その時仕事やほかの生活をどうしてたのか思い出せないくらいにガオひびに集中してた。
ガオの美味しい生活を取り戻す心のケア。
ガオばかりに集中する自分へのストップとそれに気づいたひびこのケアも必要でした。
諦めたし苦しんだし悲しかったし・・・僅かに見えた光に向かって3人で歩きました。

細かい話は全てすっ飛ばして


ガオと会話をするにあたってあたしはすぐに「おっくん」と言う言葉を使いました。
「おっくん」=お薬のことです。
ガオはビタミン系が以前から苦手なので病院へ相談に行きホルネル症候群のころから飲んでるビタミン剤を外してもらいました。
せっかく取り寄せた高濃度ビタミンのサプリも中止です。
しかしどうしても外せないカルシウムを吸収させるビタミンの液だけは飲まないといけません。

パンを与えてそのたびに「おっくん」
そしてここからが会話なのですが

ビタミン剤だけではないのですが何かをごはんに入れてる行為がガオのごはん拒否に繋がったので「ごはん」の時間と「おっくん」の時間は別のものとしました。(SNSでアドバイスいただきました)
おっくんタイムはきちんと「おっくん入れるね」と見せながらやります。
カルシウムの粉がご飯にかかってるのも嫌がったのでカルシウムは錠剤にしてもらいました。
錠剤(カルシウムと甲状腺の薬)はりんごに埋めていたのですが結果的にごはんに入れても嫌がらなかったので現在はごはんタイムに入れてます。

結局ガオはパンが欲しいから「おっくん」食べるようになったんでしょ?って思うでしょうが違います

おっくん入りのパンを最初はすごくとまどってクンクンしてたし決して美味しい顔はしてなかったのです。
でもひびこに与えるパンにもおっくんを入れるふりをしてたのでひびこの美味しい顔に誘われたのです。
あたしもおっくんを入れたふりのパンを一緒に「おいしー

そしてガオがおっくん入りのパンを食べたらすぐにおっくん無しのパンを口に入れてやります。
そしてすごーーーく褒めてすごーーーく喜んであげる。
しばらくして高濃度ビタミンにもチャレンジしました。
ヨーグルトに高濃度ビタミンを乗せて「ガオグルト」(笑)

高濃度ビタミンはすごーーく不味いのですがヨーグルトに入れるとそれほど気になりません。

最初にあたしが大きな口をあけて食べます。
「おいしーーーーーーっ


やっぱりビタミンのニオイが苦手なので毎日食べてても一口目は微妙な顔をします。
そこでひびこの登場です。

続けてまたあたしが食べて「おいしーーーーっ


不思議と2口目からは微妙な顔はしないです。

毎日毎日同じ繰り返しです。
やっぱり決して好まないビタミンだけど一緒に食べることを楽しいと思ってくれています。
それでは「おっくん」と「ガオグルト」の時間の動くのどうぞ。
携帯スマホの方はこちら
ひびこが入り口でストップしたのはあたしが手にガオグルトを持ってなかったから(笑)
このようにして2・3日前から嫌がってたノニもひびこに誘われて飲むようになりました。
ひびこはノニが大好きでペロペロいつまでも舐めてるのね。
それをガオは見てて自分から「ちょっと舐めてみようかな・・」的な感じだったのです。
こういった経緯があって今ではごはんはバクバク食べてくれます

薬が入ってるかも・・・と疑う手作り食や缶詰はすごく気を使って「何も入ってないよ」のアピールをしてガオに確認させてから食べさせてます。

一番飲んでほしいコルディだけは今だ試していません。
口から出したコルディをもう一回口に入れた時の嫌な顔が忘れられなくてあたしの方がトラウマなのかもしれません。
チャト家の二人がその時一緒に居てくれたので一人で抱えなかったことはラッキーでした。
あーーん



いつの日かまたコルディも克服してくれる日を願っていますが無理強いは絶対しないと心に誓ってます。
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*覚書 腫瘍発覚から今日で143日 手術から114日

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