あたしは自分の人生にRIKONなんてものがあるとは夢にも思ってもなかった。
どんな状況でも添い遂げるのが当然、ずっと思ってた。
あたしゃ充分幸せだと思ってたしおしどり夫婦ってのは我が家のことを言うのではないかと思ってた。
そう言ったらめっちゃ友人たちに否定されたし「あんたおしどりの意味わかってんの？？」
え？少し前の我が家みたいな・・・・違うんけ？

あたしいつから辛かったのかな～・・・と遡って考えたらたぶん６年前
ひびこを迎えた理由を考えるとそうだったんだろうなと。

その四行上を読むと「どの口が言うた」なんだけどさ
その頃夫婦は超仲良し仲良しゆえに辛かった。
その理由はピーっ（一応ピー音はある　笑）
お局ブロガー達や身近な友人から立て続けに「RIKON考えた方が良い、母さんには自分の人生がない」「このまま一生奴隷で過ごすの？」って忠告されたのが２０１３年の終わりから２０１４年に入った頃。
「はRIKONなんで」まったくもってあたしは言われてることが理解できない。
奴隷って何尽くす妻のつもりなんだけどやーだーみんなおかしいよ今時の妻は辛抱が足りないのよまったくぅ甘々主婦たちに言われたくないわ
辛いとは思ったけど常に辛いわけじゃないし楽しいことがたくさんあって日常生活に何一つ変化がなかったもん。
こういう夫婦の形なのよ我が家はこれで良いの
ガオ婆夫婦だってパパちゃんはすっごい亭主関白だったし道子オバなんて靴下履かせてあげたり爪まで切ってあげてるよ。40度の熱があってもごはん作ってるし・・そういうの見て育ってるからそんなもんだと特に不満はなかった。
今でも単に時代に合わない夫婦だっただけなんじゃないのかな～って思う・・この頃までのあたし達は⇐ここ重要（爆）
「真面目に考えた方が良いよRIKON」
たまたまバーゲンに金沢にやってきた友人二人。
ランチを食べてる時に急に真顔でそんな話をされてびっくりした。
二人のうちの一人は「いい加減に目を覚ませ」と最初に叱ってくれた人。あたしの友人と言うより夫婦の友人。出会った頃からあたしの印象は奴隷だったらしい
あたしが幸せそうだから言わなかったけど今は幸せには見えないって。
あたし幸せなんだけどな
いつになく真剣に言われて困惑＆ＴＯ－さんを庇うあたくし。
真面目に考えるどころか「ねーねーあたし達って外から見たらRIKONレベルなんだってさ」って伝えたおバカ（爆）
聞いたTO－さんも「え誰と誰がRIKONレベルなの」
当事者二人はこれから先に何が起きるのかまったくもってわかっていなかったのでした。
ワクワクするでしょｗでもこれ以上はピーっ
それでは今日のガオブログ

RIKON成立後初めての実家。この時はお泊り。
色々と決めないといけないことがあるからね。

婆のシニア生活がもちろん一番の理由ですが子供達が頻繁に来るからってことでリフォームしてくれたのです。
普段は本当にひどい食生活なのであたしが来る日の実家ごはんはいつも豪勢。



婆は朝ごはんを食べないので朝ご飯はあたしが勝手に冷蔵庫をゴソゴソやって食べます。

ガオ君バラさないで～（恥　
この日は朝からバイトです。子供達は婆ちゃんズとお留守番

TO-さんに代わって登場したのが紀子オバ。
紀子オバの存在があたくしの決断する大きな力になりました。

一人で２頭だとなかなかお出かけもできないし充分なことはしてやれません。

ガオ君はちょっとだけ窮屈？

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