
昼休みにうたた寝しちゃってバイトを遅刻しそうになりました

そして今もうたた寝してまた投稿時間ぎりぎりです、それでは今日のガオブログ

ガオ君の急な副作用が始まってもあたくしは仕事に行かなくてはいけません。
でも今回はベテランのペットシッターさんがいるから安心


途中で写メが送られてきたよ。
ひびこはずっと寄り添ってガオの隣から離れなかったって

「病院へ連れて行くレベルじゃない?」と聞くと「たぶん大丈夫だとは思うけど・・とにかくずっと深く眠ってるよ」って。
そうなのよね、副作用の時はとにかくグーグー寝てることが多い。
「ちょっとだけ散歩に出てもらえる?どんな感じか確認して」
バイトが終わって飛んで帰りNさんからあたしの知らない世界の話を聞く。
散歩に行こうとするとガオは畳座から動こうとしない。
なんとか玄関まで連れて行きハーネスを着用しようとしたら顔がムキムキ

ついでにひびこも「嫌だ~

やっとハーネスを装着したが今度は玄関から出ない

家の外に出たけど数歩歩いて家に逆走

それを見たひびこも「あたちも嫌だ~~

結局ほとんど散歩はできなかったらしい。

ええーーっ


「ガオ・・『ぽ』行くか?」と呼びかけるとスクッっと起きて玄関に向かいすんなりハーネスをつけて普通に外に出るガオ。歩き出すと尻尾をブンブンご機嫌に散歩

一緒についてきたNさんは「ええーーーーっ




ええーーっ



腐っても飼い主ってとこでしょうか


元気に散歩したガオだけどやっぱり家に戻ると全身の毛が逆立ち震えてからグーグー寝息をたてて寝た。
今宵は外食してお別れしようと思ってたけどガオの副作用が出たので家食にしようと言ってくれたので

ガオは自分の食事が終わったら人間たちのごはんの間

ご飯の時に寝てるなんてどう考えてもいつものガオとは違う。

さびしいのはひびこだけじゃなくあたくしも

ガオの副作用をまた一人で受け止めないといけない・・不安や

なんつーかお客さんが居たってより共同生活・・きっとシェアハウスってこんな感じなんだろうなーって思ってすごく楽しかったです。
手のケガでずっとゴム手して何でもやってたのでこの2泊3日は本当に助かりました。
パソコンもテレビも物干し竿も布団干しも何から何まで本当にお世話になりました。

このあとひびこはプリンの寝てた場所に寝ていました。
シェアハウスが終了したのでいつも通りソファーに移動してリビングで母子3人で一晩を過ごしました。

朝の早い時間は違和感がありましたが副作用が出て24時間後にはすっかり元通り

そしてあたくしはチャト家と過ごしたあと2キロ体重が増えていた


この時しっかり2キロを戻しておけば良かったのにこれからまた食べる予定満載でどんどんどんどん体重が増えることになるとはこの時は思ってもみなかったあたくしなのでした。
体重が増えるほど楽させてくれたチャト家に感謝のポチっとしてね
*覚書 腫瘍発覚から今日で163日 手術から134日

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